芸術の匠から贈る、職人魂へのエール

もともと、「職人」を目指していたという佐藤さん。
匠JAPANに集う、ものづくりの匠たちへ、エールを頂きました。

 

この様な不況の時代には、芸術という分野は
直接、生活に関係が無いため、社会から真っ先に省かれてしまいます
がものづくりという世界は、実生活に根ざした尊い分野だと常々感じております。
社会や生活に必要な、芸術は価値のあるものとして私は尊敬いたしております。

製造業の匠たちの技術は素晴らしいです。

技術を持っていることにもっと誇りを持ち、
製造業を支えてほしいです。

私はたまたま「絵」を選択しましたが、
「職人」という意味では同じかもしれません。
互いに頑張っていきましょう。

技術を習得するという観点では、芸術家も製造業も同じなのかもしれません。
絵描きの技術は塗りであったり、筆さばきに相当します。
時間をかけ、鍛錬を積んで得た技術は積み重ねてきた確かなものとして、
習得者の支えとなるのではないでしょうか。

さて今回も佐藤さんの作品を二点、ご紹介いたします。

きざし

淡く落とされた影。
白く爽やかな風が画面から伝わるようです。

 

 

青の扉

ロケーションはギリシャ。
真っ白な壁に青の扉が映える、ギリシャらしい風景を切り取った作品。
カラリと晴れた日差しの落す影は、のどかです。

 

さて、3回に渡って佐藤さんの作品を取り上げてきましたが、
いかがでしたでしょうか?

今もまた新しい作品の制作に取り掛かっている佐藤さん。
自然なものから得たインスピレーションが数々の作品を生み出しました。
今後「佐藤孝」という作家のフィルターを通して
どんな作品を作り上げるか、今回も注目です。

また新たな芸術世界を見せてくれることと期待しています。

 

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