
ユニークな世界を描く注目の画家 川田 恭子のご紹介
今回から3回にわたって川田恭子さんの特集をお送りします。
川田さんは、日展でこれまで2回の特選を受賞され、
今年2009年には審査員も務めている、注目の若手女流画家。
アマゾンや海底都市、宇宙といったユニークな世界を描く川田さんの作品は
日本画ファンならずとも、どれも興味深いものばかりです。
川田 恭子(カワダ キョウコ) 略歴
1990年 東京芸術大学美術学部日本画科卒業
1992年 東京芸術大学大学院修士課程修了
1990年 第22回日展(初入選/以後毎年出品)
1992年 第10回上野の森美術館大賞展
個展(スルガ台画廊「レスポワール」展/東京)
1993年 第11回上野の森美術館大賞展
第28回日春展(初入選/以後毎年出品)
1995年 個展(養清堂画廊/東京)
1996年 「私の空間’96・グループ響」展
(日本橋東急百貨店/東京/以後’97、’98出品)
1997年 第32回日春展 「紅春」奨励賞受賞
第1回「小さい面白い絵」展(日本橋東急百貨店/東京)
2002年 第34回日展「幻の都市」特選受賞
第3回「小さい面白い絵・イロイロ」展(松屋銀座/以後毎回出品/東京)
2003年 個展(ギャラリーコンティーナ/東京)
2004年 第36回日展「煌めき」特選受賞
2005年 個展(西武百貨店沼津店/静岡)
管盾彦大賞展
2006年 個展(西武百貨店福井店/福井)
2007年 個展(松屋銀座/東京)
2008年 「大和金沢香林坊店」個展
2009年 「横浜そごう」個展・「大和富山店」個展
日展審査員
第一回目は、積極的な芸術活動の中で制作された作品3点をご紹介します。
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大地の詩
見渡す限りに広がる大地を泳ぐアロワナの優雅さが、
独特の世界観を醸し出しています。
どこかの惑星に迷い込んでしまったかのような錯覚をおぼえる作品です。
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風韻
草原にいるアリクイが乾いた大地にいたら・・そんな想いから制作された作品。
大地に吹く風でなびく、白くフサフサの毛の音が聞こえてくるようです。
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水の組曲
同じ方向を向かって泳ぐ魚と、はかない表情をした女性の視線の向こう側に
広がるモノクロの世界が、一層色鮮やかさを引き立たせる幻想的な作品です。

次回はいよいよ、あの日展で特選を受賞された作品をご紹介。
川田さんの作品の原点と、新たな作品の可能性に迫ります。
川田さんの作品に興味がおありの方は、こちらよりお問合わせいただけます。



