ここ数年、「誰かとモノを共有しあう」 シェアサービスが人気を呼んでいます。
背景となっているのは、不況による娯楽費の節約やエコへの意識。あまりお金をかけずに、
欲しいモノを欲しい時に使うことができる “シェア”という消費スタイルは、今の時代にあって
いるのかもしれません。
本特集では、最近、巷で人気のシェアサービスを、3つご紹介します。
◆海外ドラマのような共同生活、送ってみませんか?
◆夢の自分カフェが、気軽に実現!
◆あなたが要らなくなったモノ、欲しがっている人がいます。
海外ドラマのような共同生活、送ってみませんか?
初めにご紹介するのは、住居のシェアリング。シェアハウス(またはシェア住居)をご紹介します。
見ず知らずの他人とひとつ屋根の下に住むという、何だか海外ドラマに出てくるような生活を、
送ってみませんか。
オシャレオモシロフドウサンメディア 『ひつじ不動産』
シェアハウスを数多くご紹介している『オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産』には、南フランスをイメージした物件や隠れ家風のもの、都心駅チカのものなど憧れの物件が多く紹介されています。さらに最近では、自転車乗りの為のメンテナンススペースを設けた物件など、共通の趣味・関心を持った人々を集めた、コンセプトのある物件も人気とのこと。気の合う仲間を見つけ、楽しく過ごすには、もってこいのライフスタイルと言えそうです。
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夢の自分カフェが、気軽に実現!
好きな雑貨、好きなメニュー、好きな音楽に囲まれた、自分流のカフェを出店できるとしたら・・・。そんな夢だって、カフェ空間をシェアするという方法で、実現することができます。
空間をシェアして出店できるカフェ 『Colabo Cafe(コラボカフェ)』
『コラボカフェ』は、一つのカフェ空間をシェアして利用するレンタルカフェのこと。自分オリジナルのメニューを作って、好きな音楽を流して、好きな作品や雑貨を飾って…といった形で、自分スタイルのカフェを、気軽に体験することができるものです。 |
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提携しているレンタル店舗は、渋谷や表参道、鎌倉など立地は様々。お店によって、夜はBARとしての利用も可能とのこと。自分スタイルの空間で、仲間と、自分のために来てくれたお客様と、夢のような
ひと時を過ごしてみませんか。
◎ コラボカフェ http://www.colabocafe.com/
あなたが要らなくなったモノ、欲しがっている人がいます。
学生時代、友達とCDやマンガを貸し借りした経験を、お持ちではないでしょうか。貴方自身が読み
終わったマンガや聞き飽きたCDでも、欲しがる友達はいたはず。それと同じ感覚で、自分のモノを
誰かとシェアしたり、他の人のモノをシェアさせてもらったりすることができるサイトがあります。
みんなで使えるモノはみんなでシェアする 『シェアモ(ShareMo)』
『シェアモ』は、個人の持ち物をシェアしあうことで、モノを必要以上に買ったり捨てたりせずに、みんなで分かち合っていこうとする、史上初のソーシャル・シェアリング・サービス。ある人が『シェアモ』サイト上に登録(出品)した要らないモノを、別の人がネットから借りる(シェアする)ことができるというものだそうです。 |
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また、モノをシェアし合う中で見つけた、同じ趣味・共通のライフスタイルを持った人達とコミュニティを作るといった楽しみ方もあります。コミュニティ専用の掲示板もあるそうで、そこに感想を書き込んだりしながら交流を深めていくことが可能だとか。
現在(2010年4月末)、『シェアモ』上に出品されているシェアモノ数は4万8千弱。フライパンからジェット機までと銘打っている通り、定番の本・DVDから、スキー板や卓球台、美顔器、食品や飲料まで、
種類を問わず、幅広い品ぞろえが揃っています。
誰しも1つや2つは、物置の奥などに眠っているような、シェアしたいモノはあるはず。貸し借りを通じて、モノの大切さを再確認でき、さらに、モノを通して、日本全国に友達の輪を広げられる。
『シェアモ』を利用すれば、今日からでも楽しみながら続けられる、身近なエコ活動ができそうですね。
◎ シェアモ http://www.shmo.jp/
上記で取り上げたモノ以外にも、ホテルやコンドミニアム・別荘のシェアリングや、店舗・駐車場のシェアリングなど、様々なモノがシェアサービスによって身近で手軽に利用できる対象となっています。
今回、3つのご紹介を通して感じたのは、シェアサービスを利用している人々の多くが、コミュニケーションすることを求め、実際に活発に行っているということ。
パソコンや携帯電話などが普及し、人とヒトとの触れ合いが少なくなってきている現在。シェアサービスとは、モノを共有することを通して、仲間の輪を広げ、互いに助け合うという、新たなコミュニケーションの形なのかもしれません。



