猛暑が続くこの季節。耳元で“ブーン”という音が聞こえ、体のあちこちがムズムズ痒くなることも多くなる頃です。

今回の特集では、蚊の季節に知っておくと役立つ虫よけ対策をご紹介します。

蚊に嫌われる人になる!

同じ場所にいるのに、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人っていますよね。刺されやすい人の特徴としては諸説ありますが、実際、蚊に好かれる人って、どんな人なのでしょうか。

[1] 汗をかきやすい人
[2] 体温が高めの人
[3] 呼吸回数が多い人
[4] 新陳代謝が活発な人

蚊は、二酸化炭素の密度が大きい所や、周りよりも温度が高い所へ向かう習性があります。吐く息に含まれる二酸化炭素や肌の水分、体温の熱、汗のにおいは大好物。これらを感知し、血を吸う相手を探しているのです。

ですので、上記[1]〜[4]にあてはまる人は、蚊に見つけられやすく、好かれる人ということになります。ちなみに、子供は大人より体温が高い場合が多いため、子供のほうが刺されやすいのだとか。

[5] お酒を飲んでいる人

アルコールの分解により二酸化炭素量が増えます。加えて、体温が高くなったり、汗をかいたりする
人もいますよね。特にビールは、ビール自体の二酸化炭素の影響もあり、蚊に刺されやすい状況に
なってしまいます。

[6] 太り気味の人

体の表面積が広く、蚊に狙われやすくなると言われています。

[7] 黒っぽい色の服を着ている人

蚊は黒っぽい色を好みます。また黒色は熱を吸収しやすいため、蚊に刺されやすいと考えられて
います。

[8] 肝臓と腎臓の機能が低下している人

肝臓と腎臓の機能が低下すると、体内に酸性物質が蓄積され、代謝が活発になります。加えて呼吸も増え、吐いた息の二酸化炭素に、蚊が寄ってくるそうです。いつもより蚊に刺されやすいかも、と思った時は、体の調子が良くないかもしれないと疑ってみる必要があるかもしれませんね。

 

 

その他、「O型の人は刺されやすい」という話を聞いたことがある人がいらっしゃるかもしれません。
蚊はO型の血液を花の蜜と似ていると認識し、「O型の血液を美味しいと感じている」との説もあるそうです。しかしこの話は、実験結果はあるものの、科学的な根拠はないそう。ちなみに、実験では、O型の次に好まれる血液型はB型。その次はAB型、A型、といった順番で、蚊に刺されやすいとの結果だったとか。

 

今年はコレで万全!虫よけ対策

では、どのようにして虫よけ対策をとればいいのでしょうか。

蚊を寄せ付けないようにする対処法として
◆ 室内を25度以下に保つ
◆ こまめに汗をふく
といった蚊が嫌がる環境を整えることが重要。

網戸に虫よけスプレーをかけたり、 蚊は暗いところに集まる習性があるため、暗い場所に蚊取り線香の煙を送ったりすることも有効。蚊が嫌いな紅茶や柑橘類のにおいがするアロマを肌や衣類に直接つけてみるといいかもしれません。

また、以下のような虫よけグッズもあります。

 

手首・足首につける 「虫よけリング」

ブレスレットに蚊などの害虫が嫌がるレモンユーカリのにおいが練りこまれたこの商品。手首や足首につけるだけで、蚊が寄ってこなくなるグッズです。

化学薬品を使っていないので、お肌にも優しく、子供から老人まで幅広く使用が可能。汗や水にぬれても忌避効果は変わらず、約1カ月間持続するそうなので、今シーズンはこの虫よけリングで乗り切れそうです。

進化する伝統の安眠グッズ「蚊帳」

寝苦しい夏の風物詩と言えば、蚊帳。オーダーメイドの蚊帳も製造する菊屋では、右図のような定番の天井からつるすタイプはもちろん、いまの住宅事情や生活スタイルに合わせた様々なタイプの蚊帳を販売しています。

例えば、二段ベッドを含むベッド用やワンタッチで開閉するテント式、吊るす必要のない自立スタンド式や、海外旅行やアウトドアでも活躍する携帯用の蚊帳など。

蚊帳の中に入れば虫が寄りつく心配もないため、蚊取り線香の煙や殺虫剤のにおいが苦手な方だけでなくアトピーや喘息でお悩みの方も快適に過ごすことが可能。健康的な空間で虫に悩まされることなく安眠できそうです。

    蚊帳について詳細はこちらをクリック

その他、最近では蚊が嫌がる音を発するキーホルダや、携帯電話の着信音などもあるのだとか。
この夏、一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

 

お盆を間近に控え、夏の行楽シーズンも真っただ中。登山やキャンプなどに出掛ける時は、しっかり虫よけ対策をして、快適に夏を過ごしましょう。

 

 

もうムズムズに悩まない!虫よけ対策特集